感想とか。

  • 2006年02月28日(火)

睡眠時間を削りまくり、マブラヴオルタネイティブを金土日月でクリアしました。
いやいやいやいや、長かったー。発売までも長かったけど。3年待った甲斐はあったかな?
では、あまりネタバレしないように気をつけつつ、軽く感想などを書いてみます。

一部で話題になっているアレ関係は‥‥まりもちゃんちょっとやりすぎ。触手は普通に
解剖するだけでよかったのでは? たまはあのぐらいならいいんじゃないかな。ってところ。

それより、今作でさらに風呂敷を広げつつハードに展開させながらも、前作の
学園シナリオの伏線まで消化し、綺麗にまとめあげたのは評価に値すると思います。
「なるほどねぇ‥‥ここまで考えていたんだ‥‥」と何度も納得できました。
終わり方もただのご都合主義ではなく、“彼女”の気持ちを思えば不思議じゃないしね。
長年気になっていたことが予想以上にきっちりけりがついて、よかったです。


そんなこんなで、しばらくぶりにスキンをいじってみました。
すでにトップページでお知らせしてありますが、「SlideChange」を更新して、
画像の左半分をクリックしたときは関連付けされたプログラムで開くようにしてみました。
他にも光の反射を表現してる画像を変更したり、バラバラに配置してるスキンの再配置や
クリック判定の仕様変更などもしています。これで完成度が上がったんじゃないかなぁと。

ちなみに私は画像ファイルの関連付けに「GV」というフリーソフトをあてています。
画像管理ソフトではない単純なビュアーで、さくさくと画像を開いてくれますし、
開いた窓も極めてシンプル。設定次第でESCやEnter一発で閉じてくれるのも便利です。

 私はPC-98時代、カノープスのグラボについてきた「PowerView」というビュアーを
 愛用していたのですが、「GV」はそれにかなり近いものなのですよ。

で、.iniファイルの書式は公開したままで使えてます。他の環境で使えるかどうかは
わかりませんので、使えたなら「使えたよー」とweb拍手から一言もらえると助かります。


スキンといえば、Skin in DTで愚者さんがRainmeterスキンを公開されました。
机板で人気のSpirit系スキンで、スライドチェンジャーやWinAMPコントロールも搭載した
欲張り仕様になっています。私は、ちょっと詰め込みすぎかな〜とも思いますが、
低解像度のデスクトップにはこういったスキンの方が向いているのはたしかですね。

いろいろなスキンから抽出して組み合わせた作りになっているわけですが、
私はこういった作り方もいいと思います。自分が作ったスキンをベースに使われるのは
嬉しく思いますよ♪(でなきゃ毎回毎回Readmeの最後にああは書きませんってw)

一週間の期間限定公開で、土曜の夜には消えてしまいます。お見逃しなく〜♪