あーあ、やっちゃった。

  • 2006年02月02日(木)

昨日ああ書いたばかりなのに「あゆかのおてつだい♪」を更新してしまいました。
ver.0.14仕様への対応と、WinAMPコントロールのジャンプボタン追加等。
なんつーかね、睡眠時間削ってまでやることなのかと問われれば、
内なる声に抗えずやってしまったと自問自答してみるココロ。

自分でも良くわかりません (ぉ

ところで。
kanjiさんがまた素晴らしいWinampのスキンを公開されましたね〜。
各パーツの動きやキャラチェンジ(というか背景移動)のカットインっぽい動きが
ぴすぴすのゲーム感と合っていて、ぶっちゃけすげぇ悔しいです。

分をわきまえずに言わせていただければ、こういう動きやギミック感がやりたいんですよ。
とはいえRainmeterでできることは少なく、さらに自分のマシンスペックを考えると‥‥
ということで、こう、やりたいけどできない、目指したい場所にkanjiさんが至っているのが
羨ましいというか悔しいというか‥‥。ま、戯言ですけどね。


先日公開した「SlideChange」は「表示位置を保存」をONにしていると
配列を切り換えたときに表示場所が移動してしまい、なかなか厄介です。

そこで、以下のように操作してみてください。
1. 「表示位置を保存」をONにして縦配列のスキンをデスクトップ右上に配置する。
2. Rainmeterを終了し、もう一度起動させる。(1.の座標を記憶させる)
3. 「表示位置を保存」をOFFにして「画面内に表示」をONにする。
これで横配列・ランダム配列にしても、右上を基準として切り替わるようになります。

これは、1.で座標がいったん記憶されるものの、3.の操作で「表示位置を保存しない」、
つまり「今後移動させても保存位置を更新しない」としたことになるので、横配列や
ランダム配列に切り換えても縦配列を配置したときの座標は変更されなくなるのです。
そして横配列やランダム配列に切り換えたときは、1.の座標では画面内に収まらず、
「画面内に表示」=ONの設定に従って移動してくれるから、きちんと表示されるのです。

ちなみにデスクトップの左上を基準としたい場合は、両方ともONで問題ありません。
(普通はアイコンが邪魔になるからここには置かないでしょうけれど)
左下を基準にしたい場合は、先に横配列で位置を保存してからOFFにすればOK。
そして右下を基準にしたい場合は以下のとおり。
1. 縦配列を表示させ、「表示位置を保存」をON、「画面内に表示」をOFFにする。
2. 一番上の画像が画面の右下に来るように、それ以外の6枚は画面外に出して配置。
3. Rainmeterを終了し、もう一度起動させる。(2.の座標を記憶させる)
4. 「表示位置を保存」をOFFにして「画面内に表示」をONにする。

そうそう、「画面内に表示」をONにしておくとゲームなどで解像度が変更されて
スキンの位置が移動するという人は、移動したあと「スライドショー更新ボタン」を
押してください。Refreshして元の位置に戻ります。

‥‥誰もそこまで気にしてないだろうけどさ、作った人はここまで考えてるわけですハイ。