「けよりな」とかプラグインとか

  • 2005年10月03日(月)

自分もやっぱ「けよりな」かなー。「はにはに」の流れを汲んでw
(「けよりな」だけ、ぐぐったときに公式サイトがトップに来ますし)
という「夜明け前より瑠璃色な」ですが、4人クリアしました。

フィーナが終わった次点で、「あ、あれぇ? お家芸の超展開は?」なんて
肩透かしくらいましたけど、スタッフロールで王様役の声優を発見。
「フィーナルートでも出てこないんだから、やっぱりあるのか超展開!」と期待してます♪

世間的には「はにはに」より評価が高くないみたいですけど、シナリオの
作りがちがうわけだから、やっぱ超展開見てみないとわからないですよ?


さて、「けよりな菜月スキン」を作った流れで、プラグインについて調べてみました。
自分の環境になにが入ってるのかすらわかってないので、まずはその辺から(爆
で、たぶんですが、SexyFontとMARONだけ入ってればいいようです。
ウチはそのくらいしか入ってないし、↓のプレビュー以外なにもありませんから (^^;

それで色々とプラグインについて調べていたのですが、今回スキンを作ったことも合わせて、
「フリーフォーム以前」にこういったプラグインが出てきた経緯がやっと理解できました。

ふりかえってみると当時、やたらとでかいスキンが流行ってたように思います。
イベント画面ぶっこ抜いてそのまま背景にしただけの640x480なんてものが筆頭で、
全然加工もしてないし、縁取りすらしてない、無駄にでかくて邪魔で重くなるだけ。
なのに傍から見ると、みんなそれに大喜びしてはしゃいでるんだから手におえない。
正直に言ってしまえば「‥‥なんだソレ」と冷めた目でしか見れませんでした。
それで“プラグイン嫌い”になりましたので‥‥。「誰が入れるかこんなもの」と。

でもね‥‥、実際にスキン作ってみてよくわかりましたよ。なにしろ制限が多すぎる。
「スキンを変えられる」というより「パーツをそのまま入れ替えられるだけ」でしかない。
スキンに対する考慮なんて、まったく全然考えてないとしか言いようがない。

これじゃあ「何とかしよう!」と悪足掻きしたくなるのは当然のことですね。
いろんなプラグインが出てくるのは「萌えスキン界」として自然な流れでしょう。
ただ、一部のスキン作者がやりすぎちゃったってことはあるでしょうけれどw
アレはまわりが止めて欲しかったなぁ‥‥(苦笑

そんなわけで、「余計なプラグインを使わないクラシックスキンが一番いい」という
考えまでは変わりませんけど、プラグインを毛嫌いしてたのはなくなったと思います。
っていまさらですかそーですか。いまはもうフリーフォーム全盛ですからね〜 (^^;


で、その流れでWinAMPのデコーダを変えて聞き比べてみました。
最初は順当にin_mpg123.dll。入手先はこちら
聞き始めは大差ないと思ったけど、出力フォーマットを32bitsにしたらたしかに良い。
WinAMP標準時の、カシャカシャした感じがなくなってマイルドになりますね〜。
でもタグエディタを変えさせられるのは納得いかない。ID3v1とID3v2が別画面って不便だよ。

ってことで次に試したのがin_mp3PRO.dll。参考にしたのはこちら
音質はin_mpg123.dllと微妙な違いだし、タグエディタも標準のままなので採用〜 ヽ(´ー`)ノ

ちなみにウチは、ミニコンポのアンプとパッシブスピーカを単品で買って使ってます。
高いパソコン用スピーカ買うぐらいなら、オクでこういったのを中古で揃えるほうが
はるかに安くて音もいいですよ〜♪


あ、そうそう、藤井さんの10/1を見て「ポケロリ」買って来た〜♪
竹井せんせーっすよ竹井せんせー!ヽ(゚ ▽、゚ )ノヤター!

竹井10日先生といえば、Marronの「秋桜の空に」と「お姉ちゃんきゅーぶ」ですね。
「秋桜〜」の方は、当時流行したTacticsの「ONE」風味。キャラが立ちまくってる上に
主人公が突拍子もない突き抜けたヤツなので、死ぬほど笑えます。
(システムがとんでもなく、エミュでやるのがデフォというのは笑えませんが(^^;)
「きゅーぶ」はさらにそれを濃縮した竹井風味全開で、ある意味やりすぎな異色作w

それと比べると「ポケロリ」はかなり薄味風味カナ? あとがきでも本人曰く
「いつもお前はやりすぎると言われるから、かなりセーブした」なんて書いてるし。
うーん‥‥たしかにこれじゃ食い足りない。2巻はやりすぎたようなので期待しよう♪

‥‥やべ、はるぴーの料理とドルフィンキック喰らいたくなってきたw CDどこにやったかな?
ってしまったー。ずっとドラマCD聞いてたから、音声なしの本編に耐えられないかも(爆