先日のことなんですが。いきなり縁談の話が舞い込んできたんですよ。
親戚の知り合いの友人とか、そんな遠くの赤の他人な写真と身上書を見せられましてね。
せっかくいただいた話なんだからと、こちらも同じものを用意することにしたんです。
そんなわけで身上書。成長過程や職歴とかはさておき。「趣味」。
んー‥‥「ツインテール」とか「クーデレ」とか書いていいのかな?(ぉ
・sk2脳内会議
僕「や、それはないでしょ。無難に“読書・パソコン”でいいんじゃない?」
俺「ばっか何言ってんだ。そんなありきたりでどうする!?」
私「ですよね。読書って言ってもラノベですし、パソコンって言ってもエロゲですし」
sk2「あ、スキンも作ってるよ?」
僕「えー、じゃー“ラノベ・エロゲ・スキン”ってことで?」
私・sk2「「異議なーし」」
俺「待て待て待て待て」
僕「まだなんかある?」
俺「ガンダム。もしくはロボ」
sk2「うんうん。センチネルのコアブースターEXTENDED"0088"とか、しびれたよね〜」
僕「いやそれ、ロボットじゃないし‥‥。まぁあのトラス構造にはしびれたけどさ」
俺「でもロボットは外せないだろ。最近ならブレイクブレイド」
俺「遠くできらっと光った次の瞬間、見開きで一気呵成に攻め込んでくるシーンとか」
sk2「うんうん。ロボットはいいよね。TH2のミルファとかエルハ第一期のイフリータとか」
僕「いやそれ、ロボットといってもちょっと違うんじゃ‥‥。えーと、“ろぼ”?」
sk2「ロボットとろぼは違うよね。それからツンデロイドは外せないよね」
私「ですねー。あれはくらっときました。なぜまだ実現されないのかと‥‥」
僕「えー、じゃー“ラノベ・エロゲ・スキン・ロボ”で」
全員「「「異議なーし」」」
僕「って、ありえねぇよ。お前ら」
とまぁそんなこんなでけっきょく“読書・パソコン”と書くわけなんですが。
・sk2脳内仮想相手家族会議
父「趣味は“読書・パソコン”か‥‥。おとなしい人みたいだな」
母「でもそういう人って、ほら、この前の秋葉原みたいな‥‥」
兄「あーそれそれ。オタクってヤツじゃねーの?」
甥「おたくーおたくー」
母「オタクはちょっとねぇ」
嫁「萌えーとか言ってるんじゃないの? キモくない?」
甥「もえ〜もえ〜」
僕「や、“萌え”なんて普通言わないから。オタクだけどさ‥‥」
などと勝手に妄想して一人で落ち込んだりする今日この頃デス。
ぶっちゃけ結婚なんてありえないと思うんだよ。ホント。無理無理。絶対無理。
例えば、このサイトでの自分が、一番自分をさらけ出してると思うんだけど、
ここ見て結婚してもいいと思う人なんて、絶対いないって。自分でもイヤだし(ぉ
実際、結婚したからといって幸せになれるわけでもないしねぇ。
一人でいる時間が一番好きなら、一人でいるのが一番幸せなんじゃないかなぁ‥‥。
シアワセってなんなんだろうね。
‥‥たぶんいまなら「タユタマ」にあると思うんで、ちょっとやってくるー。