電撃のお話｡

  • 2005年08月28日（日）

しばらく前にチャット（IRC。スキン作家が集まるchがあるのです）で乱舞たんに
「終わりのクロニクル」を薦められたのですよ。

「あー、あれねー。上とか下とか中があったりなかったりしてよくわかんないよねー」
と言ったら丁寧に教えてくれて、「でもかなり厚いし冊数もあるんで大変ですよ」
と言われ、「だいじょぶだいじょぶ。電撃でしょ？大したことないよ」とのたまったsk2。

で、行ってきました。

ゴメン‥‥なんだあの厚さは‥‥＿|￣|○
電撃らしからぬボリュームにしばし呆然としちゃいましたよ？
ま、読むのに苦になるわけじゃなし。とりあえず手にとってパラパラっと流し読みして‥‥

買ってきました。



あー‥‥ねぇ？

や、クロニクルはなんか文体があわないなぁと思いまして。あれはあれでいいと思うけど、
なんとなく肌にあわないなぁと。そしてふと手にとったのが↑なわけデス。

写真は1巻だけですが、既刊の6冊をまとめて全部、一週間ほどで読んじゃいました。
なかなか‥‥というか、けっこうよくできた「ボーイミーツガール」ものですね。
しかも、相手に「それ」がいつかは絶対バレると予想できるあたり、痛いねぇ。
一定の人気が見込まれてるようで、巻が進むにつれ徐々に風呂敷を広げてきてますが、
はてさて、どんな終わり方をするのでしょうか‥‥？

来月はシャナの10巻か〜。個人的にはわたしたちの田村くんの2巻に期待 ヽ(´ー｀)ノ


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