(昨日の日記で書こうと思ってたら意外と長くなっちゃったんで今日書いてみる)
最近巷で人気の「涼宮ハルヒ」ですが、誰がどれだけ言ってもスキンは作りません。
作らないんだってば。
ハルヒは、私もラノベをそこそこ読んでますから、1巻が発売されたときに手に取りました。
「表紙がのいぢか〜。リキ入ってるなぁ‥‥今風のラノベ路線狙ってる感じだなぁ‥‥」と。
「角川も落ち目になってずいぶんたつし、メディアミックスで勝負かけてきそうだなぁ‥‥」と。
「でもこれ‥‥新人だろ? 数冊出して、あとは泣かず飛ばずになるんじゃね?」と。
(角川スニーカー文庫や富士見ファンタジア文庫が創刊された当時から見てきましたから)
(メディアミックスに成功して全盛期を誇っていた角川の当時の勢いも知ってるんですよ)
あ、アニメ化になって売れに売れてる現状を予測してたなどと言いたいわけじゃなく。
そうして何気なく手にとって2〜3冊読んできたけど、面白くなくて読むのやめたんですよ。
なんつーか傍若無人でやりたい放題で、そこに人気が出るだろうことも読めたけど、
みくるも痛々しいだけだし、パワーバランスがどうもなぁ‥‥ともにょもにょしてたら
気がついちゃったんです。‥‥ああ、ハルヒって女版鳥坂先輩なんだなぁと。
男でやってるのはいいけど、女であーゆーのはちょっと、好きになれなかったわけデス。
ぶっちゃけて言えば、ハルヒは嫌いだからスキン作る意欲なんて湧かねーよ。と。
でもね。アニメはいいね (マテ
テンポよく動き回ってて生き生きしてるのはサイコー。絵コンテや演出の勝利ですね〜。
それを一番よく表してるのがエンディングで、キレのいい動きと緩急の差が巧い。
ただ、話の順番とか面白い組み立て方してるから、ちょっとついてけない人が出てくるかも?
かくいう自分もうろ覚えだし、4巻以降も読むしかないかなぁ‥‥と思ってる現状デスw
そしてさーりゃんはこんな感じに〜♪
習作として、手法を試しながら一から作り直してみました。
ぱっと見てわかるのは影のつけ方。フォトショではドロップシャドウっていうのかな?
あれは平面的なので、どうしても「立て看板に光があたってできた影」に見えてしまうから、
回転させたり歪ませたり手前と奥とでボカシや濃さを変えたり、あれこれ試行錯誤してみた。
それから切り抜き方。輪郭線を抽出してマスクレイヤーに加工する方法を試してみた。
どうせスキンに使うのはかなり縮小させるんだし、手間をかけず効率よく作業できないかと。
あとは、色あいも元絵から変更。絵柄がシャープなのでこのくらいがいいんじゃないかと。
(昨日もいろいろいじってあるんだけど、方向性がちょっと定まらなかった風味)
で、そんなことやってるとあっという間に時間が過ぎるから困ったものです‥‥。
ところで、しばらくスキン作る気にならないなどと言ってたのはどこのどいつでしょーね?
たぶんsk2はスキン作ってないと死んじゃう病気なんじゃないかと (爆